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【エンタがビタミン♪】リアル「ガンダム」は製作可能。しかし操縦者は“即死”。

2011年4月17日 20時00分 (2011年4月20日 19時11分 更新)
実際に動く実物大の「ガンダム」を見てみたい―ガンダム・ファンならずとも「製作するのは可能なのか」と興味がわくところである。「私ならすぐに作れます。」というロボット工学博士がいた。

4月15日放送の新番組、『Oh!どや顔サミット』(テレビ朝日系)に出演したロボット工学博士の古田貴之氏は、世界初の人工知能を搭載したロボット「モルフ3」を山中俊治氏と共同開発した日本の産業ロボット界をリードし続ける人物である。

まずは「学者生命をかけて、試算してみました。」という、ガンダムの製作費用。一体どのくらい、かかるのか。体を覆うアルミ合金が43,875枚で約88億円。それらを加工、製作するのに約263億円。(加工する機械類も製作しなければならないため。)メインコンピューターが約2億円。他に減速機の購入など合わせると、約800億円かかるという。(3年前の試算)

費用以上に問題なのが、操縦者の問題である。ガンダム本体の重さが、43トン。そのロボットが時速10キロで走ると仮定すると、1歩踏み出すと着地の瞬間に約77トンの衝撃がコックピットを襲うという。「その瞬間に、操縦者は即死ですね。」とのこと。

福島原発事故のニュースを見聞きする度に、「人間のように作業できるロボットがあれば。」と日本中で沢山の人が思ったのではないか。これから古田氏らが携わる人間型ロボットの開発に期待が高まるばかりである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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