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「ギャラは交通費程度!?」志望者激増&仕事激減で苦悩するダンサー業界の実情

2011年5月30日 08時00分 (2011年6月5日 08時11分 更新)
EXILEみたいに踊れればモテるわけじゃないよ!

 EXILEなどのダンスユニットの活躍もあって、ここ数年ダンサー志望の若者たちが増えている。実際、大手レコード会社系列のダンススクールには多数の受講者が通い、高額の月謝を払って「発表会」や「オーディション」に備えているという。

「子ども向けのダンススクールが一般化したのは10数年前。そのころ小学生だった子どもが大人になり、プロのダンサーを目指すケースが増えてきました。しかし、プロのダンサーになれるのはごく一部。『大手レコード会社Aのダンススクールに入れば、オーディションに有利』といった情報が飛び交い、結局は親がかりで多額の受講料を払っている生徒が大半です」(音楽スクール関係者)

 近年、ダンサーをマネジメントする音楽・芸能事務所も増え、さまざまなオーディションを催している。あるオーディションで合格し、中堅プロダクションに所属している女性ダンサー(21)が内情を話す。

「一応スカウトされて事務所に入りましたけど、特に仕事があるわけではないです。たまにイベントで踊ったりするくらいで、収入はほとんどゼロ。むしろ衣装代とかレッスン代とかでお金が掛かるので、生活費稼ぎも兼ねてキャバクラとレジ打ちのバイトを掛け持ちしてますね」

 歌手やダンサー志望の女性がキャバクラで働くのは定番であるが、最近では「レッスン時間の妨げにならない」との理由で、デートクラブ経由で"愛人"を探すケースも増えているようだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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