0

島田紳助「日テレ独占復帰」密約をスッパ抜く(2)「真っ先に日テレさんで…」

2012年1月25日 10時56分 (2012年2月22日 10時09分 更新)

 紳助復帰の隠された意図は、あちこちに見え隠れする。
 大手広告代理店の関係者が語る。
「昨年の12月下旬、吉本の幹部が年末挨拶としてテレビ各局や広告代理店を回った際に紳助復権の協力を要請したようです。聞いた話では、テレビ局ではTBSが全面支援に前向きだったといいます」
 あくまで非公式の会話だったようだが、具体的な復帰プランまで話し合われたというのである。
 先の広告代理店関係者が続ける。
「まずは小説などの作家として、顔が前面に出ない形で復帰させる。その作品を映画化して、監督をさせるなど、世間の反応を見ながら徐々に表に出していくという構想です。何でも、先の大震災で紳助が心を揺さぶられたことを題材にするとかで、売り上げやギャラは被災者に全額寄付するというシナリオ。お得意のお涙頂戴で、『寄付は紳助たっての希望』を強調しようという、あざとい思惑がミエミエです」
 TBSの協力説のみならず、今夏のフジテレビ「27時間テレビ」において、おちゃらけで復活するとのプランも浮上した。しかし、冒頭で紹介した日テレの「紳助独占契約」交渉の執念は、他局を圧倒するほどだという。
「そもそも日テレは昨夏、紳助の引退会見を最初に生放送した『NEWS ZERO』が18・6%という高視聴率を獲得した。それがきっかけで、会見の直後から編成担当を中心に水面下で紳助復帰を検討していたんです。だから、他局が紳助の関連番組を次々と打ち切っていく中、放送続行を決断した。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!