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「40周年も話題にならず……」“ユーミン”松任谷由実の人気はなぜ凋落したのか

2012年9月16日 11時10分

『日本の恋と、ユーミンと。』
(EMIミュージックジャパン)

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もはやアリーナなどの大会場では、集客以前の問題ですね。今年始めたホテルのディナーショーや、今回の共演ツアーのように、なんらかの企画性を盛り込んだコンサートをやっていくしかないでしょう」(イベント関係者)

 もっとも、加齢とともに声量や音域に衰えが出るのは、ほかの歌手も同じ。同年代の竹内まりやは、コンサートをほとんど行っていないにもかかわらず、定期的にヒット曲を出してブランド力を保っている。

「これはもう松任谷正隆山下達郎という、両者のダンナの差というしかありません。いまも第一線で活躍する山下に比べ、松任谷のアレンジや演出のセンスは、はっきり言って20年前で止まっています。ユーミンだっていい曲を書いているのに、ダンナのダサいアレンジで台無しになっているケースがあまりにも多い。そうした声は音楽業界内でよく聞くのですが、ユーミン自身は夫に絶対服従の姿勢を貫いているので、改善の見込みはないでしょうね」(先のレコード会社関係者)

 過去には、有名女優との不倫疑惑もとりざたされた松任谷正隆。さまざまな批判にもめげずに夫への愛を貫いているのも、一途なユーミンらしいと言えるかもしれないが、一時代を築いたシンガーソングライターの現状としては少々寂しいものがある。
(文=越谷由紀)

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