【インタビュー】吉本実憂 邪悪な部分が覚醒した瞬間!? 悪のカリスマで新境地

2015年10月1日 13時20分 (2015年10月3日 11時22分 更新)

【インタビュー】吉本実憂 邪悪な部分が覚醒した瞬間!? 悪のカリスマで新境地

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なので、実際に相手とセリフを交わしてみて、咲として感じることを一番、大事にしました。

──実際に完成した作品を観た感想は!?
吉本 まず予告を観たときに、自分の顔じゃないみたいでした。えっ、すごい怒っているし、悪い顔している!って。映画の中の自分は、吉本実憂ではなくて木場咲だった。この役柄じゃなかったら、出なかった表情だと思います。だって、“勝手に死ねば”なんて、言ったことないですから(笑)。

──撮影時はまだ高校在学時だったということですが、高校生といっても、咲は特殊な子ですよね(笑)。
吉本 そうですね。大人すぎるし、頭も本当に良すぎて(笑)。女子高生らしさということは、あまり意識していなかったです。撮影が去年の11月で、その前に1か月間、ほぼ毎日リハーサルの期間があって。咲という役と向きあっている最中ということもあって、向き合うための稽古でもあったりしたので、なるべく、ひとりでいるようにしていました。咲はクラスの中でも頂点中の頂点の子だったりするので(笑)。ひとりでいる時ってどういう感じなんだろう、とか。でもやっぱり、監督の“よ~い、はい!”っていう合図で芝居に入るまでは素の自分なので、ひとりはちょっとさみしかったですね。プライベートでは、ひとりでいるのも平気だし、ひとりでいて落ち着くタイプなんですが、現場では共演者の方たちといろいろなお話をしたいと思っていて。この作品は学校が舞台ということもあって、同世代の人とのお芝居になるので、いっぱい話せるのかなって思っていたのですが、現場ではなかなか話せなかったんです。

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