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新ビジネス「レンタルフレンド」に見る心の障害とは? 増え続ける「コミュ障」という現代の病

2016年7月1日 12時49分

友だちはいますか?(shutterstock.com)

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 「レンタルフレンド」なるビジネスが話題を呼んでいる。文字通り「友だち」を「レンタル」してくれるサービスだ。今のところ、東京を中心にじんわりと展開されている。

 友だちがいれば友だちを借りる必要はないわけだから、時間単位でレンタル料を払って友だちになってもらうというのは、「ぼっち」時代ならではのビジネスといえるだろう。

 海外にも、慣れない旅先でプロのガイドではなく友だち感覚で地元を案内してもらえる「ローカルフレンド」というサービスはある。実際、東京の土地に不慣れな旅行中の外国人が、このレンタルフレンドをローカルフレンドとして利用することがあるようだ。

 しかし、レンタルフレンドの主目的は、そうではなさそうだ。一緒に食事に行ったり、買い物をしたり、カラオケに行ったり、そんな日常の一コマで友だち付き合いをしてくれる。

 あるいは、本当の友だちには言いづらいことを話したり頼んだり、一人では心細いからちょっと一緒に行ってほしい、手伝ってほしいといった依頼もある。中には、自分の結婚式に友だちとして参列してほしいというケースもあるようだ。

 これらは、彼女や彼氏の代行でもないし、デリヘルなどの性風俗とも違う。求められるのは、他者の存在であり、心の交流だ。

 実際にレンタルフレンドを使ってみたアメリカ人ライターの記事(オンラインマガジン「クーリエ・ジャポン」6月4日付)によると、レンタルフレンドには「恋には落ちない」「お金の貸し借りはしない」という2つのルールがあるとのことだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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