加藤茶と言えばこれまでも「トイレ中はいつも全裸」「自分の専用トイレに沢山の漫画を置いている」などトイレにまつわるエピソードを明かしてきた。今度はバラエティ番組に夫妻で出演し、妻の綾菜さんが「夜中のトイレルール」を明かした。
これには共演者も驚きを隠せなかった。

加藤茶が“45歳差婚”で知られる妻の綾菜さんと10月20日放送の『ダウンタウンDX 1000回突破記念3時間スペシャル』(読売テレビ・日本テレビ系)に出演した。綾菜さんによると加藤茶が午前0時以降にトイレに入る時は「加藤入ります!」と言うルールがあるという。

これは加藤自身も認めており、子どもの時に祖父母から「深夜12時過ぎにはご先祖様がトイレに降りてくるから、挨拶をしてから入りなさい」と言い聞かされたことによる。本名は加藤英文(かとう ひでゆき)なので当時は「ヒデユキ入ります!」言っていたが、最近は「加藤入ります!」と挨拶してから入るようになったそうだ。

綾菜さんも当初は夫が何かを言いながらトイレに入るのを知って「何か見えてんのかな?」と驚いたが、その時間には基本的に寝ているので彼女は挨拶しないらしい。
また、ザ・ドリフターズ仲間高木ブーも夜中にトイレで挨拶していると聞いた加藤は「昔はみんなやってたみたい」という。

そんな加藤茶だが73歳となりトイレの回数も増えた。今は「だいたい夜4回は(トイレに)行く」のでその度に「加藤入ります!」と挨拶を欠かさないそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)