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NHKの有働由美子アナウンサー(47)が、昨年まで4年連続で総合司会を務めた『NHK紅白歌合戦』から外れ、いよいよ結婚の決意を固めたとみられている。
「昨年は黒柳徹子と共に総合司会を務め、紅白歌合戦を盛り上げました。今年も総合司会か紅組司会確実と目されていたのですが、11月24日に発表された司会者と出場者のリストには有働アナの名前はなく、紅組司会が有村架純、総合司会が武田真一アナという意外な人選が発表されました」(放送記者)
有働アナが紅白司会を外れたのは、決して“切られた”わけではなく、有働アナ自ら強く望んだ結果だという。
「有働アナがNHK幹部に『静かな年末年始を送りたい』と強く希望したのです。有働アナが外れた理由を、NHKは表向きに、2020年東京五輪に向けて顔触れを刷新したかったという趣旨にしています。しかし、NHKは本当は、安定した司会ぶりで好感度も高い有働アナに総合司会を務めて欲しかったのです」(同・記者)
静かな年末年始を送りたいという言葉の裏にあるのは、結婚だ。
「2013年11月に交際が報じられた、4歳年下の静岡の空調設備会社役員で創業者御曹司の男性と、いよいよ身を固める決意をしたようです。昨年末も、有働は紅白歌合戦の任を外れた上で、年明けに結婚する計画を立てていました。しかし、昨年は紅白歌合戦の司会者選びが難航し、しぶしぶながらに総合司会を引き受けています。そして今年は、無事に紅白歌合戦の担当から外れることができました。…
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