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ホンダCBX、ヤマハRZ、カワサキGPZ… 世界的ブーム! 絶版バイク特集(1)

2017年1月28日 17時00分 (2017年1月29日 16時34分 更新)

 冬本番を迎え、バイク乗りにとっては厳しい季節となった。オヤジライダーたちからは「ツーリングは暖かくなる春先までいいや…」なんて声が聞こえてきそうだが、いやいや侮るなかれ。週末の高速道路PA(パーキングエリア)には「俺の愛車を見てくれ!」と言わんばかりに、自慢のバイクを乗り付けるライダーたちが後を絶たない。

 神奈川県小田原市の西湘PAは、都心から箱根へのアプローチとなる場所柄、週末ともなると多くのバイクで埋め尽くされる。埼玉からやって来たというAさん(49歳・会社員)はこう話す。
 「確かに真冬のツーリングは寒さが堪えますが、実は私のバイクにとってはいい季節なんですよ」

 よくよくAさんのバイクを見てみると、カワサキのZ2というバイク好きなら誰もが一度は憧れる名車だ。
 「熱量の大きい大排気量の空冷バイクは、真冬の方がエンジンの調子がいいんですよ」と笑う。なるほど、水冷バイクであれば、ラジエターでエンジンを冷却できるが、空冷となると外気温がある程度低い方が、熱によってエンジン性能が低下する“熱ダレ”が起きにくいというわけだ。

 確かに周りを見渡してみると、ハーレーやドゥカティなど、最新型リッターバイクに混じって、過去のバイクをもう一度よみがえらせる“レストア”がなされた旧車がかなりの数あることが見て分かる。しかも、スポークホイールに集合マフラーなど、今となってはあまり見ることのない仕様が懐かしくもあり、逆に新しくも感じる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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