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どこまでが合法でどこからが違法!?「ギャンブル・賭博関連の法律」について弁護士に聞いてみた!

2017年3月10日 09時55分 (2017年4月13日 07時21分 更新)
2017冬ドラマ「銀と金」をご存知でしょうか?あの有名な作品『賭博黙示録カイジ』の作者、福本伸行さんがギャンブル勝負を描いた名作です。今期、同作がドラマ化され、放送も最終回直前。クライマックスに向け盛り上がってきています。

現在は麻雀を題材にしたラスボス相手の最終章に入っていますが、その前にはポーカーを題材にしたヒリヒリするようなギャンブル勝負が繰り広げられていました。知っているようで実はあまりよく分かっていないギャンブルについての法律について、弁護士の先生に詳しく聞いてみました。今回、教えて頂いたのは、アディーレ法律事務所の篠田恵里香先生です。



--記者
ドラマの中で、ポーカーで数億を賭けで勝負するシーンがあります。改めてギャンブルに関する法律について教えて頂きたいのですが、結局のところ、(今現在)法的にギャンブルとは、どこまでが許されてどこからが違法になるのでしょうか?

--篠田先生
ギャンブル=「賭博」は、法的には、「偶然の事情によって勝敗が決まる勝負事について金銭やその他の財産を賭けること」をいいます。例えば、プロ野球の勝敗や、カードゲーム、ルーレットの勝敗につきお金をかける行為は「賭博」の典型例です。

賭博罪(刑法185条)の条文は、「賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。」となっています。要は、賭博行為をすれば原則違法(犯罪)→「一時娯楽物」を賭けた場合は例外的に合法となるわけです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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