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よい眠りは宝くじ3000万円当選レベルの幸福感がある、大学研究で判明

2017年3月27日 11時54分 (2017年3月30日 12時23分 更新)

質の高い睡眠をとることは「宝くじ」に当選するような満足感があると、学術的研究により明らかになった。宝くじに当たらなくとも、よい眠りをとっていれば、それは同じ様なものなのだ。

イギリスのウォーリック大学心理学の研究者らの発表によれば、睡眠の質が高い人の幸福度は、8週間の心理療法を受けた人、あるいは巨額の宝くじに当たった人が感じる幸せに、酷似しているという。

幸せになりたきゃまず眠れ。

同研究チームは4年間にわたり、16歳以上の英国人3万594人の睡眠パターンを記録。被験者らにアンケートを行い、睡眠時間、睡眠の質、睡眠薬の使用の有無、また幸福度についての調査を行った。

その結果、睡眠不足や睡眠の質が低下するにつれて、身体的・精神的健康状態も悪化し、両者の間には相関関係が見られた。一方で睡眠時間と睡眠の質が上昇し、睡眠薬の使用回数が少なくなればなるほど、幸福度は増加する相関関係があった。

さらに参加者の幸福度は測定したところ、25万ドル(約3000万円)の宝くじに当たった人が感じる幸せほどもあったという。

でもよい睡眠をとるってけっこう難しいんですよね…。

研究チームによれば、これは「睡眠の質が高ければ、身体と精神の健康に大きな満足を与えることを示している」とのこと。また睡眠時間のベストとしては7時間半程だという。

宝くじを買わずとも、こんな身近にこれほどの幸せを得る方法があったとは!

文/関本尚子

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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