0

桃井かおり “阪神・淡路大震災”描く新作に20年かけた理由

2017年7月1日 06時00分 (2017年7月3日 16時13分 更新)



「私、54歳からアメリカでひとり暮らしをしたんですけど、それまで、ずっと親と暮らしていたから『普通に生活するって、こんなに大変なんだ』ってことに遅ればせながら驚いたわけ。結婚してからもそんな普通の生活の大事さをかみしめています」



そう話すのは、女優で映画監督桃井かおりさん(66)。桃井さんは、'04年に54歳でハリウッドに挑戦するために渡米。大作『SAYURI』(’05年)に登場する“置屋のおかみ役”をオーディションで獲得し、以来、アメリカのみならず、ドイツやメキシコなど世界各国の映画に出演している。最近では、イッセー尾形さんと夫婦役を演じるラトビアと日本の合作映画『ふたりの旅路』が、6月24日に公開されたばかり。



私生活では'15年、64歳のときにアメリカで音楽関係の会社を経営する、同い年の日本人男性と電撃入籍して話題になった。



「家にいるときは毎日、食事も作っていますよ。夫は、バーベキューのときに肉くらいは焼いてくれるけど、基本的に料理はできません。でも、『お皿どこ?』なんて聞かれるのも面倒だから、手伝ってもらうより、自分でやっちゃうほうが早いのよ」



いまの本業は“主婦”だと言う桃井さん。現在はロスで夫婦ふたりで暮らしている。桃井さんは、公開中の『ふたりの旅路』で、不慮の事故で愛娘を失い、'95年の阪神・淡路大震災で最愛の夫を亡くした女性、ケイコを演じている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!