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その時、歴史的な「放送事故」は起こった!(1)<バラエティ編>不審者が乱入した「笑っていいとも!」

2017年7月31日 05時57分 (2017年8月3日 06時00分 更新)

 故意か、偶然か? お笑い芸人を中心としたバラエティ番組には“事故”が付き物。てれびのスキマことTVっ子ライター・戸部田誠氏が豊富な資料をもとに分析する。

 生放送が始まっても画面が真っ暗。そこにいくつかのぼんやりしたロウソクの光が見える‥‥。

 バラエティ史上、最も有名な“放送事故”が「8時だヨ!全員集合」(TBS系)での停電事件だろう。会場に入れなかったファンが腹いせにやったイタズラが原因と言われている。約9分後に復旧すると、いかりや長介は「8時9分半だヨ!全員集合」とアドリブを効かせ、会場を沸かせた。

 生放送のハプニングといえば「笑っていいとも!」(フジテレビ系)は極め付きの宝庫。中でも強烈なのが「テレフォンショッキング」中に不審者が乱入してきたことだろう。

「何か話したいことがあるのか?」とタモリが冷静に対応する中、不穏な動きをする男に客から悲鳴が上がった。また、男から「いいともが終わるって本当なんですか?」と突然問いかけられるハプニングも。

 CM後、その男の座っていた席にはクマのぬいぐるみが置かれていた。ちなみにこれは、子供番組「ロンパールーム」の演出をパロディにしたものだろう。

 そんな「いいとも」で“出禁”になったのが、存在自体が“放送禁止”の江頭2:50。レギュラーだった橋田壽賀子に無理やりキスをしたのだ。彼は「さんまのまんま」でも山川恵里佳を相手に同じことをしている。

 初期の「いいとも」で忘れていけないのは、ビートたけしの乱入で、なんと当時、犬猿の仲だった田中康夫の首を絞めたのである。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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