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ペットを傷つければ器物損壊罪!?迷子のペットを拾えば遺失物横領罪!?「ペット」について弁護士に聞いてみた!

2017年9月8日 11時25分 (2017年10月26日 10時22分 更新)
渡部篤郎さんのコミカルな演技、橋本環奈さんのチャーミングな笑顔、その愛くるしさで毎回視聴者をキュンキュンさせてくれる可愛い動物たち。そんな魅力満載の2017年夏ドラマ『警視庁いきもの係』。動物を飼う事、ペットを持つ事について、改めて考えさせられるという方も多いのではないでしょうか?

外来種の生態系破壊なども問題となっている昨今。ほとんどの人は最期までペットを愛し続けているでしょうし、ペットからもたくさんの愛情をもらっていると思います。しかし、飼いきれなくなった動物を身勝手にも捨ててしまう、そんな飼い主がいる事も確かです。今回はそんな「ペット」に関しての法律についての疑問を弁護士の先生にぶつけてみました。今回お答え頂いたのは、アディーレ法律事務所の時光祥大先生です。



--記者
改めて先生にお聞きします。ペットを遺棄する行為に関して法律的に何か罰則などは定められているのでしょうか?また、育成して自然に返す行為との差別化は明確にされているのでしょうか?

--時光先生
動物の虐待や遺棄(捨てること)防止を目的とする、動物愛護法(動物の愛護及び管理に関する法律)に違反する可能性があります。具体的には、この法律は愛護動物(犬、猫など多くの動物が指定されています。魚類は指定されていません。)を遺棄することを禁止し、刑罰を定めています。100万円以下の罰金です(同法44条3条、4条)。

なお、育成して自然に返す行為との差別化はあまり明確ではありません。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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