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ひふみん「ダンケルク」に感動しすぎて暴走?MC質問“無視”

2017年9月13日 14時18分 (2017年9月13日 16時12分 更新)

イベントに出席した加藤一二三九段(右)と高樹千佳子

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 将棋棋士の加藤一二三九段(77)とタレントの高樹千佳子(38)が13日、都内で行われた映画「ダンケルク」(公開中)の大ヒット記念イベントに登場した。

「ダンケルク」は第2次世界大戦中のフランス・ダンケルクの町で、ドイツ軍に追い詰められた英仏連合軍の脱出劇を描く。9日に公開された日本では、オープニング2日間で興行収入ランキング1位となる約3億2000万円を記録。全世界でも530億円を超え、早くもアカデミー賞最有力候補の呼び声が高い。

 ダンケルクの戦いが起こった1940年は、ひふみんの生まれ年でもある。それだけに「縁を感じます。図らずも若いころ(英元首相のウィンストン)チャーチルの回顧録を読んでいたので、ますます興味を持った次第です」と語った。映画の内容についても「初めから終わりまで息つくひまもなく感動しました。エンディングは泣けてきました」と絶賛の嵐だ。

 よほど心を揺さぶられたのだろう。危機からの脱出という映画のコンセプトにかけて、MCから「将棋に例えると…」と聞かれると「チャーチルの回顧録にも脱出作戦が細かく描かれているんですけど、やはり戦争の厳しさ、悲惨さが映画には描かれていますね」と質問とは異なる回答で応じた。

 MCが改めて「将棋で表現していただければ…」と繰り返してもお構いなし。興奮気味のひふみんは「極限状態でも人間性は失っていないんです。これは人間のあるべき姿。ダンケルクの後、兵を温存させたのでノルマンディー上陸作戦が成功するんですよ」とまくし立て、隣の高樹も苦笑いするばかりだ。

 恐縮しながらMCが再度問うと「ああ…」と我に返った様子だったが「将棋と戦争は違いますから。真剣勝負ではあるんですけど、将棋は命がかかってません」と身もふたもないコメントで、報道陣の笑いを誘った。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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