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田村淳、「青学受験」宣言に見るズル賢さ――まるでOLのような芸能人としての歩み

2017年9月28日 21時00分 (2017年9月30日 18時00分 更新)

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の芸能人>
「青山学院大学への合格を目指します」ロンドンブーツ1号2号田村淳
(Abema TV特別番組、9月23日)

 ロンドンブーツ1号2号田村淳を初めてテレビで見たのは、『急性吉本炎』(TBS系)だった。街行く一般人の女性にカードを引かせて、当たりが出れば現金を進呈、ハズレだと淳がビンタするという企画で、私には何が面白いのかさっぱりわからなかった。しかし、この企画で淳は名前を売り、以降“ガサ入れ”と称して、彼氏に代わって彼女の浮気を調査するなど、シロウトの女性いじりに特化していく。

 そんな淳は、「芸人は売れるとモテるが、淳は売れる前からモテていた」「淳と連絡を取りたい女性数名が、携帯電話を買い与えていた」「貢がれていた」といったエピソードが暴露される人物だ。また、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、淳は、一夜だけ関係を持った女性の数を聞かれ、「カップラーメンの値段4個分」と答えたこともある。女性タレントには、このような質問がされないことから考えると、不特定多数の女性とセックスすることは、男性にとっては名誉なのだろう。モテる淳を“オトコの中のオトコ”と羨望のまなざしで見る人もいるだろうが、淳の芸能人としての歩みは、“オトコの中のオトコ”というより、OLのように私には感じられる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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