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映画『散歩する侵略者』が「TAMA映画賞」で最優秀作品賞を受賞 長澤まさみ、高杉真宙も賞に輝く

2017年10月6日 17時17分 (2017年10月25日 15時06分 更新)
映画『散歩する侵略者』が「第9回TAMA映画賞」で最優秀作品賞を受賞、主演の長澤まさみが最優秀女優賞、共演者の俳優・高杉真宙も最優秀新進男優賞を受賞することが決定した。

「TAMA映画賞」は毎年東京都多摩市で開催される映画祭「TAMA CINEMA FORUM」に設けられた映画賞。明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる、活力溢れる作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する賞で、過去には映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)、映画『海街Diary』(2015年)などが受賞している。

映画『散歩する侵略者』は主人公の加瀬鳴海長澤まさみ)の夫・真治(松田龍平)が数日間の行方不明の後、「侵略者」に乗っ取られて別人のようになって帰ってくるというミステリー。夫の異変に戸惑いながらも再生のために奔走する奮闘が描かれており、黒沢監督が劇作家・前川知大氏率いる劇団『イキウメ』の人気舞台を映画化した。

また本作は、第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、第55回ニューヨーク映画祭、第50回シッチェス・カタロニア国際映画祭、第22回釜山国際映画祭をはじめ世界各国の映画祭への正式招待、世界25カ国での劇場公開がすでに決定している。

この受賞に黒沢監督は「大変な驚きです。実験的な侵略SFに賞をいただけるとは夢にも思っていませんでした。俳優やスタッフたちが新しい娯楽映画を目指して試行錯誤した結果が評価されたのだとしたら、こんな嬉しいことはありません」とコメント。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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