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【芸能コラム】この秋、“コンビ”で輝く菅田将暉に注目! 『あゝ、荒野 前篇/後篇』「おんな城主 直虎」

2017年10月7日 17時08分 (2017年10月15日 20時51分 更新)

(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ

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 今や数々の作品に引っ張りだこで、人気、実力ともに若手俳優の筆頭格となった菅田将暉。その勢いはまったく衰えることなく、現在も二つの作品に出演している。そのキーワードは、“コンビ”だ。

 7日に前篇が公開となった『あゝ、荒野』二部作(後篇は21日公開)で菅田が演じているのが、かつて自分を裏切り、プロボクサーとなった男に復讐(ふくしゅう)するため、ボクシングに打ち込む青年・新次。撮影前に半年ものトレーニングを積んだボクシング場面と、内に秘めた野獣のようなたけだけしさがにじみ出す演技は「圧倒的」の一言に尽きる。

 その菅田の演技をさらに引き立てるのが、新次と共にボクシングのトレーニングを積む青年“バリカン建二”(ヤン・イクチュン)の存在だ。吃音(きつおん)と赤面対人恐怖症に悩む内気なバリカンのキャラクターは、新次とは真逆。それでも、新次は年上のバリカンを“兄貴”と呼び、親しく接する。内気なバリカンとたけだけしい新次。そのコントラストは新次のキャラクターを際立たせる。だが、2人がコンビを組む利点はそればかりではない。

 ヤンと一緒に行った当サイトのインタビューで菅田は、「演じる中で、お互いに刺激を受けた部分はありますか」という問いに、次のように答えている。

 「お芝居に触発されるようなことは全シーンでありました」

 これはつまり、1人ではなく、ヤンが一緒にいたことで、自分の芝居が刺激を受けたということを意味する。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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