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南果歩 代替療法決断後押しした「小林麻央さんと同じ主治医」

2017年10月18日 11時00分 (2017年10月20日 15時48分 更新)



「いま、ハーセプチンという抗がん剤治療をストップしています。抗ホルモン剤の投薬もストップしています。これは、俗にいう代替療法に切り替えたということです」



10月1日、乳がん啓発イベント「ピンクリボンシンポジウム2017」でそう語ったのは、南果歩(53)。その発言が論争を呼んでいる。



昨年2月に乳がんステージIとの診断を受けた南は、翌3月に手術。その後も再発を防ぐべく翌月からホルモン治療を開始し、同年7月からは冒頭の抗がん剤治療に加え放射線治療を行ってきた。



そんな彼女が標準治療をストップし、代替療法に切り替えていたと告白したのだ。具体的にはサプリメントを服用し、放射線治療後の患部にエミュー鳥のオイルを使用。“がん細胞は体温が低いところで繁殖しやすい”として代謝アップを心がけ、“がん細胞が糖質を好む”として炭水化物を控えているという。



ただし南は「標準治療というのはデータに基づいたゆるぎないものだと重々承知しています」と、あくまで個人的な決断だと強調していた。



だが会場に居合わせた医療関係者からは「彼女のいう代替療法には科学的裏付けがない。影響力のある人が発信すると、安易に同調する人が増えかねない」との声も出ている。ブレストピア宮崎病院の柏葉匡寛副院長もこう語る。



「治療方針というのは医師と患者の契約の形で始まります。副作用管理が最も重要で、患者さんが途中で投げ出してしまうことのないよう、副作用を抑える適切な支持療法と精神的支援が抗がん剤を用いる医師の腕の見せ所です。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 9

  • キジトラ 通報

    人それぞれ考え方はあるからね。なんともいえないですね。

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  • 匿名さん 通報

    代替療法は勘違いしているが、主の代わりの療法じゃなくて、代わりのない療法。昔からこの手の治療はその筋ではよく聞くが、もう手が付けられない状況で少し死ぬ日を延ばすだけの治療。

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  • 匿名さん 通報

    ↑ なった事がないから分からないけど、代替治療に移行する(最初から?)のはどのステージで移行するのかも生存率に関わってくるような気がする。この人はステージIでしょ?小林さんはIII~IVでは?

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  • 匿名さん 通報

    桑田佳祐と中村勘三郎さんも同じ執刀医だった。

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  • 匿名さん 通報

    ウチの先生は、ホルモン療法の副作用なんてあんまり関心なさそうだけど。ひたすら耐えてる... 選択出来る情報があるだけまし。

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