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ありそでなかった“スマホならでは”の表現手法「偶然の出会い」から生まれた『あげさげコミック』に注目!

2017年12月17日 16時00分 (2017年12月19日 17時03分 更新)


 スマホを上に上げると「テンションの上がる」ストーリーに、スマホを下に下げると「テンションの下がる」ストーリーに展開していく。そんな、スマホが普及する現代ならではといえるWebコミック『あげさげコミック』が注目を集めている。

 使われている技術は、すでに普及しているもの。でも、誰も今までこんな使い方があるとは気づかなかった!! そんな声が聞こえてきそうなマンガ表現のイノベーションを生み出した制作者に話を聞いた。

『あげさげコミック』は漫画・デザインを担当する、藤井マリーさん、音楽担当の馬道まさたかさん。マークアップ・フロントエンド担当のやまだだいきさんの3人の共同製作で生まれたものだ。

 現在公開されているストーリーは、藤井さんの執筆した「おーえる子のお昼休み」。音楽と共に進むストーリーは、前述の通りスマホを上げると幸せな方向へ。下げると、ちょっと落ち込む方向へと流れていく。

 ただ、下げたといってもバッドエンドではなく、ちゃんと前向きになることはできる。

 いわば、一服の清涼剤ともいえる物語だ。

 もともとリリースをしたのが1年ほど前。それが今年10月、藤井さんが「コンペにでも出そうか」とTogetterにまとめたところ、にわかに注目を集めたという経緯である。

 そんな『あげさげコミック』が生まれたのは、文字通り偶然が重なった人の出会いから。

 製作陣の3人は、同じWebコンテンツを制作する会社のメンバーなのである。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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