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荒れる成人式で思い出される、名物バラエティ企画

2018年1月22日 13時27分 (2018年1月23日 13時15分 更新)

 全国各地で成人式が行われている。毎年、奇抜な格好のヤンキーたちが話題になり、場合によっては逮捕者を出す騒ぎも起こっている。いわゆる「荒れる成人式」が注目されたのは2000年ごろからだろう。

 高知市では、2001年に橋本大二郎知事(当時)が「話が長い。帰れ」といった野次を受けた。橋本氏は「静かにしろ! 出ていけ」と一喝。その様子がテレビで放送され話題となったこともある。同年には「荒れる成人式」をモチーフとするバラエティ番組の企画が立ち上がった。

 「『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)で放送された『アンコールワットへの道(の舗装)』ですね。番組では20歳の男が熱いとして、何かを成し遂げたい若者を募集。『突然いなくなっても大丈夫な人』となんとも怪しい条件も課されました。目隠しをされたままカンボジアへ向かい、タイ国境からアンコールワットまでのデコボコ道の舗装を命じられます。1キロ舗装するごとに日本円で1万円が支給され、食料のほか生活費をやりくりしながら企画が進みました。参加者は若者ばかりではなく、40代や50代の人もいました」(放送作家)

 政治家や芸能人への「アポなし突撃」でお騒がせ番組として知られた同番組にしては珍しく“イイ企画”といえる。だが、内容はトラブル続きだった。

 「元ヤンキーなどの荒くれ者キャラが多くいたため、喧嘩がたびたび起こりました。さらに、仕事自体も炎天下の土木作業を繰り返す過酷なもので、リタイア者が続出。

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