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三遊亭好楽VS林家正蔵「襲名トラブル」で遺恨再燃(1)「三遊亭に行かれたんだし…」

2018年3月22日 05時57分 (2018年3月24日 17時30分 更新)

 かの「昭和の爆笑王」も、草葉の陰で苦い顔をしていることだろう。落語界きっての「名家」が猛反発し、人気落語家弟子の真打昇進にケチがつくという無粋な話が持ち上がったのだ。我々にとってはマクラも何もなしにいきなり「サゲ」を聞かされたような内紛劇だが、はてさてその本題やいかに‥‥。

「好楽兄さん、ぼくは兄さんの怒ってる顔は見たくありません。鷹揚に笑ってる顔が好きなんです。もめるのはやめましょう」

 そう“仲介”を買って出て、三遊亭好楽(71)に電話をかけてきたのは、他ならぬ大阪の落語界の重鎮でもありタレントとしても超売れっ子の笑福亭鶴瓶(66)だった。

 長寿番組「笑点」のレギュラーでもおなじみの好楽の三番弟子にあたる三遊亭好の助(35)の真打昇進が思わぬ「落語界二分」の騒動となっているのだ。

 前代未聞の珍事となった「襲名トラブル」をベテラン演芸記者が解説する。

「好楽は、弟子の好の助の襲名に際して、かつて自分が名乗っていた『林家九蔵』を襲名させると発表。ところが、これに待ったをかけたのが、笑点で共演している林家三平(47)の兄である林家正蔵(55)と母の香葉子さんだった。いわば、好楽にしてみれば“身内”とも言える存在の家族からダメ出しをされたことで、本人はいたく傷心。しかも本来なら根回しも終わっていたと思われていただけに、落語界でも大騒動になっています」

 今回の騒動があらわになったのは、3月3日にスクープした「スポーツ報知」紙上だった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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