AbemaTVのレギュラー番組『チャンスの時間』が、5月22日深夜に放送された。
同番組は、誰もが「言われてみれば気になる」と感じてしまうような、身近にあふれる様々な疑問についてMCを務めるお笑いコンビ・千鳥の2人と一緒に“クセの強い対決”で、実際に検証し、真実を明らかにしていく新感覚バラエティ番組。


また、株式会社サイバーエージェントが運営する予想投票サービス「SUPERCHOICE(スーパーチョイス)」と連動を行い、視聴者が“対決”の結果を予想し、投票することができる。

この日の放送回のゲストには、タレントの矢口真里が登場。最初の対決は、“ミニスカクイズ”と題し、女性のスカートの中をさりげなく見て、はいている水着に書かれてある文字を素早く読み取ることができるかを競った。

出場者には、プロボクシングフェザー級期待の新人内山大志や、「僕の家族は“シティマサイ”で、ジャンプをするのは“ビレッジマサイ”。シティマサイは街中で携帯を売りさばく」と語った、マサイ族の母を持つお笑いコンビ・コロナクラウンのリロイ太郎が登場。

矢口真里、モー娘。時代に「よくパンチラ撮られてた…」


さらに、MCを務める千鳥の大悟も参戦。
ゲストの矢口に対し、ノブが「女性って見られてるの気付く?」と尋ねると、矢口は「いやー、あたしは気付かないからよくパンチラ撮られてましたね…」と答え、スタジオを驚かせた。

矢口真里、モー娘。時代に「よくパンチラ撮られてた…」


番組の後半では、千鳥の2人が罰ゲームを回避するために自身のお金で入札をし合う“罰ゲーム回避入札対決”を行った。
今回の罰ゲームとして、熱々のチーズタッカルビを素手で食べなければいけないことが発表されると、大悟は「バカじゃないの? 大ヤケドやん!」と語り、グツグツと沸騰するチーズタッカルビを見たノブも「100℃やん!ちゃんと100℃やん」と嫌がる様子を見せた。結果、大悟の2,700円に対し、ノブは前回同様1万円と書き、またもや大悟が罰ゲームを受けることになった。大悟は、何度も1万円を出すノブに対し「わしとノブはギャラ違うんか?」と話し、スタジオの笑いを誘った。

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