0

パルムドール受賞の是枝裕和監督が凱旋会見「ようやく実感しました」

2018年5月23日 22時40分

凱旋会見を開いた是枝裕和監督 (C)ORICON NewS inc.

[拡大写真]

 『第71回カンヌ国際映画祭』のコンペティション部門で最高賞・パルムドールを受賞した『万引き家族』(6月8日公開)の是枝裕和監督(55)が23日、フランスから空路で帰国。羽田空港内で凱旋会見を開き、快挙に破顔一笑した。

 日本映画では1997年の今村昌平監督作品『うなぎ』以来、21年ぶりのパルムドール。現地時間19日(日本時間20日)の授賞式以降、取材などで引っ張りだこで、ようやく帰国の途につけた。長旅を終え、少し疲れた表情を見せながらも「スタッフのにこやかな顔を見たら、ようやく実感しました」と感慨深げ。トロフィーを手に笑顔も見せていた。

 ムービーカメラ15台、約80人という多くの報道陣が集まった光景を前に「大きな賞だったんだなと思う」としみじみ。家に帰ってやりたいことについては、LINEなどへ祝福が殺到しているが、まだ返信できていないそうで「いろんな方にお礼は返したい」と話した。

 現地で公式上映が終わり、インタビュー取材を受けると「『タッチ』(感動)という言葉と『ラブ』(愛)という言葉が多かった」そう。そういった変化から「評判はボチボチだなと思った」と実感を口にした。

 授賞式後は米・ニューヨークで次回作の打ち合わせをしていたという。「正直まさか、こんなことになると思っていなかったので、直後に次回作の件でアメリカでの予定を入れてしまっていた。ちょっと戻ってくるのに時間がかかってしまった」と苦笑。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「パルムドール受賞の是枝裕和監督が凱旋会見「ようやく実感しました」」のコメント一覧 0

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!