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2018年突如ブレイク 早くも混沌化するバーチャルYouTuberビジネスとは

2018年5月26日 08時10分

バーチャルYouTuberの象徴的な存在のキズナアイ1st写真集『キズナアイ 1st写真集 AI』(発売元:KADOKAWA)

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 YouTubeやニコニコなどの動画サイトを中心に、3DCGなどで造形された架空のキャラクターが配信者として活動するバーチャルYouTuber(VTuber)。2017年末より急速にブーム化、現時点で既に2000体以上のVTuberが存在し、トップ人気のキズナアイは180万人以上のチャンネル登録者数を獲得している。この突然のブームに触発され、周辺環境も激変しつつある。VTuberの可能性に対し、エンタメ業界のみならずさ各方面からの支援やビジネス開発が同時多発で進行中だ。VTuberの魅力とは何か。その現状と未来、新たなマーケット像の手がかりなどを探る。

◆盛り上がるVTuberシーンとは

 バーチャルYouTuberを最初に自称したとされるキズナアイのチャンネル登録者数は現在180万人以上。輝カグヤルナ夜月やミライアカリといった、いずれも40から60万人クラスの登録者を抱えるVTuberが相次いで出現したこともシーンとしての盛り上がりを効果的に演出し、17年末から急増している。

 そもそもVTuberとは、3DCGなどで表現されるキャラクターが配信者となり、YouTubeやニコニコ動画などでゲーム実況やファンとのコミュニケーション、歌唱やダンス、各種レポートなどを行うもの。個人クリエイターが展開するケースも増えているが、法人や複数の企業パートナーによるプロジェクトとしてキャラクターが立ち上げられていることが多い。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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