27日の夕方5時55分より生放送された『テレ東音楽祭2018』は、ジャニーズ名曲SPメドレーに続き48グループからはHKT48が『早送りカレンダー』で先陣を切った。そのダブルセンターを務めるのは『第10回AKB48世界選抜総選挙』で9位の矢吹奈子と10位の田中美久による“なこみく”コンビだ。


ひな壇には出番を控える乃木坂46のメンバーが座り、彼女たちのパフォーマンスを手拍子で応援していた。HKT48、SKE48から鈴木愛理(元℃-ute)、井上苑子、ポルノグラフィティを挟んで乃木坂46が『シンクロニシティ』を披露している。

田中美久はその日、夜8時30分頃にSNSで「まなったんとみくりん」「#乃木坂46 #HKT48」と秋元真夏とハグし合うところを投稿した。

ステージ裏でのことだろう、田中が後ろから肩をポンポンとされ振り返ると、秋元が『第10回AKB48世界選抜総選挙』のことを祝福してくれたという。彼女は「10位おめでとうっとわざわざ言ってくださりました! 驚き!!」「その気遣いと優しさにいつも尊敬します…」と涙する絵文字で気持ちを表している。

また、矢吹奈子も「奈子のことを好きって言ってくれてた大園桃子ちゃんに会えました」と『シンクロニシティ』の衣装を着た大園桃子とピースサインするところを公開した。


「かわいい~」「また会えたらいいな♪」という矢吹。この音楽祭をきっかけに田中ともども乃木坂46メンバーとの交流が進んだようである。

画像は『田中美久 2018年6月27日付Twitter「まなったんとみくりん。」』『矢吹奈子 2018年6月27日付Twitter「#テレ東音楽祭 ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉