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「ほぼ日手帳」はなぜ海外で受け入れられたのか?

2017年8月19日 19時00分

 ほぼ日が手掛ける「ほぼ日手帳」が好調だ。総販売数は展開を開始した2002年版から16年連続で右肩上がりに推移し、2017年版は66万部を売り上げた。近年は海外からの注文が増加しており、全体の約14%を占めているという。なぜ海外で受け入れられたのか。




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 ほぼ日手帳は、手帳本体とカバーデザインの豊富なバリエーションが特徴。手帳本体は英語版を含む4タイプを用意し、2018年版のウィークリータイプではメモページを3倍に増やした「ほぼ日手帳 weeks メガ(MEGA)」が新たに登場する。商品ラインナップは79種類。ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」やファッションブランドとのコラボレーション、ザ・ビートルズの名曲を表現したデザインなど個性豊かなデザインがそろう。手帳本体は佐藤卓がデザインディレクションを手掛け、予定を書き込むだけではなく、日記やアイデア帳など使い手によって自由な使い方ができるのもほぼ日手帳ならではだ。


 英語版は2014年から本格的に発売を開始し、欧米を中心に利用者が増加。2017年版は世界86カ国で愛用され、180度開く製本や、薄くて軽く書き心地の良い本体の質の良さが好評を得ているという。近年は中国や台湾でファンが急増しており、その背景には中国最大のSNS「ウェイボー(Weibo)」の存在がある。担当者は「手帳はもともと資本主義のものなので中国で使われることがなかったが、ウェイボーでほぼ日手帳を紹介してくれたことが人気につながった」と分析。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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