0

勇壮華麗な日本の「かざり」、matohuが魅せた攻めの姿勢【2018春夏ウィメンズ】

2017年10月18日 16時00分 (2017年10月25日 23時49分 更新)
まとふ(matohu)が10月13日、東急プラザ銀座6階KIRIKO LOUNGEで2018年春夏コレクションを発表した。matohuが追及する、日本人が培ってきた美を見つける視点「日本の眼」シリーズ、16回目となる今回のテーマは「かざり」。翌日より東急プラザ銀座で始まった「日本の眼・いき」展のオープニングイベントとしてショーを行った。

今回のコレクションについて「今まではどちらかというと“わび・さび”といった物静かできれいめな日本を表現してきましたが、今回は、その対極にあるど派手でエネルギッシュな部分、祭りの山車や日光東照宮の装飾に見られる勇壮華麗な日本の美意識をmatohuなりに表現しました」とデザイナーの堀畑裕之氏は語る。

「かざり」の言葉の語源が「挿頭(かざし)」、草花を「髪に挿す」ことからくる点に着目し、今回のコレクションのデザインやテキスタイルに落とし込んでいったと堀畑氏が語る通り、ファーストルックから牡丹柄のワンピースが登場し、明るく鮮やかな世界観を提示した。

畑中正人氏によるピアノの生演奏とともに、金や銀をポイントで使ったルックや鳥の羽柄が背中全体にプリントされたルック、きらきらと輝く鳥の羽や雲をモチーフにしたイヤリングを身に着けたルック、しめ縄や牡丹の花をモチーフにしたストローハットを被ったルックが次々と登場。型に捕らわれず大胆に色や装飾を楽しむルックの数々からは、matohuの“攻め”の姿勢がうかがえた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!