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産総研、ニコ動・YouTubeの音楽コンテンツを可視化する「Songrium」を公開

2013年8月29日 15時00分
だれでも利用できる画期的音楽視聴支援サービス!
独立行政法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」)は27日、ニコニコ動画やYouTubeといった動画共有サービス上にある、60万件の音楽コンテンツについて、その関係性を可視化し、ユーザーがそれを意識した新しい音楽鑑賞ができるようにする、多機能な音楽視聴支援サービス「Songrium」(ソングリウム)を公開、同日より実証実験を開始すると発表した。

動画共有サービス上には、創作された膨大な数の音楽コンテンツが公開されているものの、ユーザーがそこから関心の高い動画を見つける手がかりとして、オリジナル楽曲とその派生作品といった派生関係や、楽曲同士の類似関係、コンテンツクリエイターの人間的な関係性などを活用できるといったシステムサービスはなかった。

今回の産総研による「Songrium」は、そうしたサービスを提供するもので、より効率よく、自分が興味のあるコンテンツを発見することができるものとなっている。利用は無料で、だれでも可能だ。

コンテンツ群の全体像が見える!分かる!楽しめる!
「Songrium」では、ウェブマイニング技術と、音楽理解技術で、大量の楽曲コンテンツの関係性を抽出し、可視化する。まず、オリジナル楽曲を見つけるとともに、派生関係にある作品を自動的に抽出して登録、派生関係を「惑星ビュー」機能で、画面上に見えるものとする。

「惑星ビュー」では、円の中心にオリジナル楽曲のサムネイル画像が置かれ、そのまわりに派生作品の円形図形が描き出されるようになっており、ひとつのコンテンツを視聴しているだけでは気づきにくい、派生関係を示して、それらとともに楽しむ鑑賞のスタイルを可能にした。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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