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電子レシートの実証実験、町田市で開始 - 標準規格化の検証を実施

2018年2月13日 19時13分 (2018年2月14日 09時30分 更新)
買い物をするたびに受け取るレシート。財布を圧迫する紙の束の管理に、困った経験のある人も多いかもしれない。

このたび、そんなレシートを電子化する実証実験が、2月13日より東京都・町田市で開始された。本稿では同日に実施された記者会見および実店舗での実演の様子をお届けする。

○町田の多様な店舗で電子レシートを利用可能に

この実証実験は、経産省とNEDOの「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」の一環として、東芝テックが委託事業者として行うもの。町田市内のコンビニエンスストア、ドラッグストア、雑貨店など業種・業態が異なる小売店舗において共通の電子レシートアプリを利用可能とすることで、一般消費者による電子レシート活用を促し、そのデータを取得する。

店舗で購入したものの情報がアプリ内に蓄積されていく

また、電子レシートによる購買履歴は、専用アプリの閲覧のみではなく、既存の家計簿アプリにおいて、消費者自身の家計管理に利用可能。LINEのトークルームからも電子レシートの取得用バーコードの表示を可能にするなど、今現在使われているアプリとの連携が行える。

参画する小売店舗の事業者は、ミニストップ、ウエルシア、ココカラファイン、東急ハンズ、三徳、銀座コージーコーナー。電子レシート情報を利用可能なスマートフォンアプリは、家計管理アプリ「マネーフォワード」と「レシーピ!」、クラウド経費精算サービス「Staple」、買い物補正アプリ「シル+」、コミュニケーションアプリLINE」、販促アプリ「ガッチャモール」となっている。
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