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ブロックチェーンで日本のキャラをサイバー空間で流通させる実証

2018年4月26日 16時22分 (2018年4月27日 09時10分 更新)
富士通ビー・エス・シー(富士通BSC)は4月26日、日本のキャラクターやデザインなどの知的財産の権利を保護した形で、デジタルコンテンツをサイバー空間上で流通させるプラットフォームに関する実証実験を同27日から実施すると発表した。

同プラットフォーム上では、利用目的ごとにコミュニティを創出し、コンテンツの所有者(コンテンツホルダー)や、コンテンツを利用した商品・サービスの提供者、サービス利用者が参加。各コミュニティには独自の規約が設けられ、その規約に沿って参加者間でデジタルコンテンツの流通が行われる。

また、コンテンツホルダーの権利保護を行うため、データ改ざんが難しいブロックチェーン技術を活用し、取引履歴を残し、コンテンツに関するデジタルデータの流通記録はすべてブロックチェーンの台帳に記録されることから、改ざんが困難となる。これにより、同プラットフォーム上で著作権を保護した形でデータの二次利用、三次利用が可能になるという。

さらに、ビジネスモデルとしてスマートコントラクト(ブロックチェーンで契約条件の確認や履行を自動的に実行する仕組み)により、コンテンツの利用量に応じた適正な報酬がコミュニティ参加者に支払われる仕組みを提供する。

実証実験は、4月27日~28日の器官で神戸市において開催される市民参加型イベント「078」(ゼロ・ナナ・ハチ)において企業や自治体、個人デザイナーなどが持つコンテンツを利用したオリジナルデザインをプリント出来る新しいネイルサービスを一般来場者が体験。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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