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FullDepth、水中ドローンを用いたロボットサービス提供事業開始

2018年5月18日 16時41分
FullDepthは、水中の撮影・探索を手軽に実施できる、同社の開発した水中ドローン「FullDepth DiveUnit300」を用いたロボットサービス提供事業(RaaS)を開始すると発表した。サービス開始日は6月1日、価格はオープンプライス(要見積もり)。

今回リリースされた「FullDepth DiveUnit300」は、大掛かりな設備や人員を必要とせず、低コストで水中探査することが可能な水中ドローン。近年のドローンの隆盛により、空撮や探査が身近になった一方で、水中の撮影・探索は手軽に実施できるとは言い難い状況にあるという。潜水士が業務で潜行できるのは約40mまで、より深く潜る必要があるときには遠隔無人探査機(Remotely Operated Vehicle, ROV)と呼ばれる機材が使われているが、、操作が難しく高価というハードルがあるとのことだ。

「FullDepth DiveUnit300」は、ROV本体と船上のPC、3.7mm幅の接続ケーブル1本で構成されており、ROV本体は水中300mまで潜行が可能となっている。バッテリー搭載時の重量は約25kgと、人力での水中投下が可能なサイズのため、手軽に運用することが可能という。

また、本体正面のカメラにより水中でのFull HD動画を撮影し、動画をインターネットでリアルタイム配信できるので、水中インフラの点検などでは離れた場所にいる技術者とコンタクトを取りながら遠隔で確認作業を行える。
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