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メーカーによる再生品、リファービッシュ事業に注目

2008年9月10日 14時00分
一時代前の機種を安く買いたいところだが、中古品を失敗なく購入するためには、品質や機能をチェックする眼力が必要。この眼力がないと、「安かったけど、結局は……」という哀しい事態も起こりえる。安心感を優先して最新商品を買い、商品が有する機能の何分の一くらいしか使っていないという人も少なくないのではないだろうか? そういう人にとって、メーカー保証付きの「リファービッシュ品」の中から前節モデルあたりを買うという手は、賢い選択だと思われる。

 あえて欠点をいえば、基本は「リサイクル商品」のため、外観などに難がある商品も時たま見受けられること。そして、「リサイクル商品」であるため、一気に市場に投入される最新商品とは異なり、販売台数には限りと変動があること。メーカー直販サイトなどをマメにチェックしておくのがコツのようだ。

 多くのメーカーがブランドイメージの向上を狙い、「環境志向」を打ち出している現在、「リファービッシュ品」の裾野はますます拡大していくだろう。「商品の機能については今ひとつ詳しくないけど、買い物は上手」と自負する人にとっても、注目すべきマーケットになりそうである。

(梅村 千恵)

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