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F-35、日本に配備された今も100件以上の欠陥を米国防総省が認識

2017年1月19日 22時03分 (2017年1月20日 20時10分 更新)


大丈夫なんでしょうか?

最近、日本の米軍基地にも配備された米国最新鋭の戦闘機F-35ですが、その開発・維持費は合計1兆ドル(約114兆円)以上になり、軍事史上最大の金食い虫と言われています。

さらに米国防総省の新たな報告書によれば、F−35には2019年の戦闘テストまでに修正しきれない欠陥が何百件もあるようです。この報告書は国防総省の年次報告書の一部なのですが、F-35がボロボロであることが淡々と書かれています。以下、太字は米Gizmodoによるものです。

米軍はブロック3F(訳注:F-35のバージョンのひとつ)の戦闘時性能に見られた276件の欠陥を「修正不可欠」とした。だが3FR6(訳注:「ブロック3F」の最新バージョン)で試みられた修正では、その重要な欠陥の半分以下しか対応されなかった。

ちなみに「ブロック3F」とはざっくりいうとF-35としての最終仕様、「3FR6」はその中でも一番最後のバージョンということです。つまりもう完成形であるはずなのに、まだ100件以上も欠陥が残っているんです。

さらに、今把握されている欠陥に加えて、これからもまだ問題が発見されると予想されています。報告書には、欠陥が一定のペースで発見され続けているとあります。

欠陥は毎月20件のペースで発見され続けており、初期運用試験・評価(IOT&E)の前またはその最中にさらに多くの欠陥が発見されるであろうことは疑いがない。

具体的な欠陥の中身はといえば、たとえば音速の壁を超えたときの飛行性能が「不快で容認できない」と表現されています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    そもそもF15ですら、共産圏と比べたらブッチギリに強いと思うが。

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