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iPhone XのFace ID、誤認証は「100万回に1回」とアップルが自信

2017年9月13日 08時03分 (2017年9月14日 13時26分 更新)
アップルの新型スマートフォン「iPhone X」では、お馴染みの指紋認証 Touch IDが廃止。その代替として導入した「Face ID」の精度にアップルが強い自信を示しました。精度はTouch ID以上Face IDは、指紋ではなく顔による生体認証システムです。「ドットプロジェクタ」「赤外線カメラ」「投光イルミネーター」で構成される「True Depthカメラシステム」を活用しています。

左から赤外線カメラ、投光イルミネータ、ドットプロジェクタ

具体的な認証方法としては、まずドットプロジェクタを使い、3万点以上の目に見えないドットを顔に投射。これを赤外線カメラで読み取ることで、顔の形状の精密な深度をマッピングします。

そうして得た情報をニューラルネットワーク(AI技術の1つ)で解析することで、帽子やメガネ、髭の生え具合や髪型の変化、そして加齢による顔の変化にも左右されず、その本人を確実に識別するとのこと。また、赤外線を照射する投光イルミネーターにより暗闇でも利用できるといいます。

アップルによると、この精度はTouch ID以上。Touch IDでは"5万回に1回"の割合で他人を本人だと誤認証する可能性がある一方、Face IDではこれが"100万回に1回"に抑えられるとのこと。

「写真では騙されることはありません。ハリウッドに依頼して制作したマスクでも騙されませんでした」とアップルは語り、双子の顔も着実に見分けられると自信を示します。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    特殊メイクやそっくりさんなど検証する動画がYouTubeにたくさん出そう。もし誤認証したら盛り上がるかもね。

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