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「体内病院」はついにここまで来た。病気はカラダが自動で発見し、治してくれる時代に

2017年9月21日 15時00分 (2017年9月22日 12時08分 更新)
これを未来と呼ばず、何と呼ぼう。進むがん治療。「トロイの木馬」でがん細胞と戦う方法とは

この体内病院プロジェクトは、医療の常識を覆すさまざまなことが期待されていますが、特に先行しているのが、がん治療の分野だそうです。

期待が高まっている理由は、その仕組みにあります。ナノマシンは、がん細胞によって血管に開けられた穴からがん細胞の中に入り込むことが可能。がんの「核」近くに到達すると、内包していた抗がん剤を一気に放つという、まるで「トロイの木馬」のような方法でがん細胞をやっつけてしまうのだそうです。

しかも、ナノマシンは健康な血管の穴は通ることができないため、副作用も起こらないんですって。

実際、軟骨肉腫というがんの一種に冒された犬での臨床実験では、足に体重をかけることすらできなかったのが、わずか1週間で歩けるようになるなどの成果を出しており、実用化は早ければ3年後とのことですよ。

他にも、皮ふの下に埋め込む超小型化チップで「採血不要の在宅がん診断システム」を作る話など、ワクワクするようなロングインタビューは、Mugendai(無限大)より続きをお楽しみください。

Image : Mugendai(無限大)
Source : Mugendai(無限大)

渡邊徹則)

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