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サムスンがMRヘッドセット「Odyssey」発表。高精細な有機EL、AKGヘッドホン内蔵

2017年10月5日 17時00分 (2017年10月7日 05時30分 更新)
各社の発表が相次ぎ、気が付けば一大勢力となっているMicrosoftのMixed Reality。ここにサムスンも参入、「Samsung HMD Odyssey」を発表しました。

他社のMRヘッドセットが1440 x 1440(2眼で2880 x 1440)なのに対し、Odysseyは1440 x 1600(2眼で2880 x 1440)と少し解像度が高めなのが特徴。また、ディスプレイ自体もLCDではなくサムスンお得意のAMOLEDを採用し、明るく鮮明な画像で没入感を高めることができるとしています。リフレッシュレートは60/90Hz。水平視野角は110度。

さらに、サムスン傘下のAKG製ヘッドフォンが組み込まれているのも特徴です。このヘッドフォンを使い360度の完全なサラウンド体験ができるとしています。音質面以外でも、別途ヘッドフォンを用意する必要がなく、配線もスッキリするメリットもあります。

その他、インサイドアウトポジショントラッキングにより、外部に別途カメラやセンサーを配置せずにルームスケールのトラッキングが行えるのは他のMRヘッドセットと同様です。

価格は2つのモーションコントローラが付属し499.99ドル(約5万6000円)。発売は11月6日予定。米国で予約が開始されているほか、年内に中国、韓国、ブラジル、香港でも発売されるとのこと。

Windows Mixed Realityは、VRで先行するOculus RiftやHTC Viveよりも手軽そうに見えますが、当然ながらスタンドアロンでの利用はできず、対応したWindows PCが必要です。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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