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ここぞ!って場面をAIが勝手に撮ってくれる、Googleのカメラ「CLIPS」

2017年10月5日 05時20分 (2017年10月5日 21時58分 更新)
Image: Google/YouTube

カメラのジレンマに切り込む、ニュータイプのデバイス。

本日2017年10月5日、Google(グーグル)の発表イベントで「One more thing」出てきました。では名前だけが流出していた「CLIPS」、こちらニュータイプのカメラです。

何がニュータイプかって、カメラって普通、「きれい!」とか「良い雰囲気!」とか、何かしら残したい瞬間が来たときにシャッターを切るものですよね。でも日常の中のそんな瞬間は突然やってきて、撮ろうと思ったときには終わっていることが多く、また撮影する人は基本的に写真の中に入れないという難点もあります。その瞬間を楽しもうとすると記録がおざなりになる、記録しようとするとその場に集中できない、カメラにはそんなジレンマがあります。そこでCLIPSは、そのへんに置いておくと、「ここぞ!」っていう瞬間を自動で判断して撮ってくれるんです。

って言っても何が「ここぞ」かってのは人それぞれだとは思いますが、CLIPSはとりあえず子どもやペットのいる家庭をターゲットにしています。家族やペットの顔をAIで学習し、なるべく他人ではなく家族の写真を撮ろうとします。

CLIPSは約5cm x 5cmほどの小さな本体でキッチンなどのちょっとしたすき間に置けるだけでなく、付属のクリップを付ければ電気のコードとか洋服とか、どこにでもくっつけられます。視野角は130度と広く、バッテリー駆動で連続撮影3時間まで可能です。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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