0

Windows用「Chrome」、迷惑ソフトを一掃する「クリーンアップ」統合

2017年10月17日 11時04分 (2017年10月17日 15時10分 更新)
Googleがブラウザ「Chrome」のWindows用に「Chromeクリーンアップ」の機能を統合する。16日からロールアウトを開始した。

Chromeクリーンアップは、Windows向けにスタンドアローン版が提供されてきたクリーンアップ・ツールである。Windows PCを長く使っていて、オンラインソフトをインストールしたりしていると、追加した覚えのないツールバーが表示されるようになったり、広告のポップアップがしつこく表示される、または訪れたことのないホームページに送られるといったトラブルに遭うことがある。Chromeクリーンアップは、そうした問題を起こすソフトウエアやマルウエアを見つけ出して削除する。

問題の原因になりそうなソフトウエアを検出すると、Chromeクリーンアップの画面がポップアップする。不要なプログラムなら[Remove]ボタンを押すだけ。どのようなファイルが削除されるか事前に把握したい場合は「Details」で確認できる。GoogleはChromeクリーンアップのインターフェイスを刷新したばかりで、これまで以上に簡単に使えるようになった。

新たにESETによる検出エンジンがChromeクリーンアップに採用されており、さらに効果的に迷惑ソフトを見つけ出せるようになった。クリーンアップはバックグラウンドで動作し、ユーザーがスキャンを意識することはない。PCの動作への影響が気になるが、ESETによると、Chromeに統合されるクリーンアップは小さなツールであり、OSの限られた部分のみスキャンするのでPCのパフォーマンスへの影響はわずかだという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!