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新iPhoneで脚光「ワイヤレス充電」 異業種を巻き込んだ利用スタイル提案

2017年10月22日 12時00分 (2017年10月27日 11時54分 更新)

新iPhoneはワイヤレス充電に対応。サードパーティ製のワイヤレス充電パッドにも注目が集まっている

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 Appleの最新スマートフォン「iPhone 8/8 Plus/X」は、新たに「Qi(チー)」規格のワイヤレス給電に対応し、別売の「Qi」対応充電台の上にのせるだけで充電できる。大手オンラインショップのAmazon.co.jpで販売中の「Qi」対応ワイヤレス充電パッドは、高くとも4000円程度。気軽に買い足せる価格帯だ。
●Qiが普及しなかった理由は「充電中に使えない」から
 充電中もスマホを操作し続ける人は多いらしい。背面をガラスで覆い、ワイヤレス充電システムを組み込んだ新iPhoneが発表されると、「Qi」対応ケータイやAndroidスマホを利用していたユーザーは「充電中に使えないため、実は便利ではない」と、使い勝手の悪さを指摘。充電時間も通常の有線接続より長くなる。「置くだけ充電」の愛称の通り、「Qi」のメリットは、充電時にケーブルをつなぐ煩わしさを解消する点にある。
 2018年に発売予定のApple純正のワイヤレス充電パッド「AirPowerマット」は、新iPhone、Apple Watch、完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の3台を同時に充電可能。「ワイヤレス充電」の仕組みは、iPhoneに限らず、モバイル製品に共通する新たな仕様として取り入れたとわかる。
 サードパーティ製品はもっと多彩だ。「急速充電」ほど短時間ではないが、高出力で通常より早く充電できるタイプや、ケースにスタンド機能を付加し、充電しながら操作できるタイプなど、デザインや機能をそれぞれ工夫。

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