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ビットコイン再分裂、取引所ごとの対応に差―新通貨ビットコインゴールドの付与めぐり

2017年10月23日 12時40分 (2017年10月27日 19時07分 更新)

ビットコインゴールドのイメージ

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仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」再分裂(分岐)の可能性が高まり、10月25日に新通貨「Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)」が誕生する目算となった。しかし仮想通貨と現実の通貨の交換を手掛ける取引所の対応は割れている。ビットコインを持っている人に、新たにビットコインゴールドを付与するかどうかが焦点。

ビットコインは8月にも分裂し、新通貨「Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)」を誕生させた。その際は、多くの取引所はビットコインの口座を持つ人に、ビットコインキャッシュを付与した。

しかし今回は、セキュリティ上の懸念などを理由に、ビットコインゴールドの付与をしないと判断したところも出ている。特にReplay Attack(リプレイアタック、反射攻撃)というサイバー攻撃への懸念が強い。

金融庁に「仮想通貨交換業者」として登録した各社について10月23日時点での状況をまとめた。

QUOINE
QUOINEはビットコインゴールドを「付与しない」方針を10月20日時点で明らかにした。

リプレイアタックに対する対策が不十分と考えられるため、資産保全を優先するとしている。また10月25日時点でビットコインの預け入れ及びご送付サービスを一時停止する。

ただし今後の展開には注視して、サポートする場合には遅滞なく通知する考え。

bitFlyer
bitFlyerは、ビットコインゴールドを「付与する」方針を10月21日時点で明らかにした。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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