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Adobe、写真編集・管理ソフトLightroomを大きく刷新。クラウド中心に

2017年10月23日 12時54分 (2017年10月25日 17時49分 更新)

Adobe Systemsが、写真編集・管理ソフト「Photoshop Lightroom CC(Lightroom)」の新バージョンを発表した。従来バージョンとは大きく変更され、クラウドを中心としたアーキテクチャとなっている(PC WatchTech Crunch)。

新バージョンのLightroomでは撮影した写真をすべてクラウドストレージに保存し、そこからローカルに必要に応じてデータをダウンロードして作業を行い、作業後のデータが再度クラウドにアップされる、というスタイルになっている。ダウンロード/アップロード作業は自動で行われ、ユーザーが意識せずに利用できるという。

ただ、一部の補正機能や書き出し機能などについては実装されていないようだ。こういった機能を利用したい場合や、ローカルでファイルを管理したいという従来バージョンからのユーザーに対しては、「Lightroom Classic CC」という名称で従来バージョンをベースとしたものが今後も提供されるとのこと。

なお、クラウドの利用がベースとなっているため、Lightroom CCとPhotoshop CCが利用できるCreative Cloudフォトプランでは20GBのストレージが、Lightroom CCのみが利用できるLightroom CCプランでは1TBのストレージが提供され、さらに追加料金を支払うことでストレージの追加も可能とのこと。

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