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実名推奨のQ&Aサービス「Quora」、日本語版が正式スタート

2017年11月14日 19時17分 (2017年11月15日 10時20分 更新)
Quoraは11月14日、知識共有プラットフォーム「Quora」(クォーラ)の日本語サービスを開始した。当日はQuoraの共同創業者 兼 CEOで、Facebookの初代CTO(最高技術責任者)としても知られるアダム・ディアンジェロ(Adam D'Angelo)氏の登壇する記者会見も開催され、国内でのサービスの展望について語った。

Quoraは、質問と回答の投稿をベースにしたユーザー参加型のQ&Aサービス。「Yahoo!知恵袋」や「OKWAVE」に似たサービスといえば想像しやすいだろう。ユーザー登録することで、真面目な質問や専門的な質問から、素朴な疑問、くだらない質問まで、何でも投稿できて誰もが回答できる。優れた回答にはユーザー同士で高評価も付けられるし、Googleなどの検索結果に回答がヒットすることもある。

Quoraの大きな特徴は、実名登録による活動を推奨していること。回答者の名前や経歴、居住地などが表示され、評価も誰が付けたか残るため、いい加減な回答や評価は自然と少なくなり、マナーも守られやすくなる仕組みだ。

2010年からサービスを展開している米国では、Quoraの回答で信頼を得たユーザーが、大手出版社の編集長にスカウトされたり、ベンチャー企業の経営者が出資者を見つけたケースもあり、Quoraをステータス作りに活用しているユーザーも多いという。

Quoraでは、システムに機械学習を導入しているのも特徴だ。
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