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劇的に高速進化したFirefox 57「Quantum」公開、「Photon」でUI刷新

2017年11月15日 05時33分 (2017年11月15日 12時50分 更新)
Mozillaは11月14日 (米国時間)、Webブラウザ「Firefox」のバージョン57.0の安定版 (Windows/Mac/Linux)をリリースした。Firefoxをモダンに進化させる2つの取り組み、ブラウザエンジン・プロジェクトの「Quantum」とUIプロジェクト「Photon」の成果が組み込まれた安定版であり、飛躍的な高速化を果たしている。Mozillaはこの新世代のFirefoxを「Firefox Quantum」と呼んでいる。

Firefox 57の最大の特徴はスピードである。Mozillaは13年前にFirefox 1.0をリリースした時に、クラウドファンディングで集めた資金を使ってNew York Timesに広告を出した。Firefox Quantumをオリジナルに匹敵する重要なリリースと位置づける同組織は、11月14日に「高速」に焦点を当てた広告をNew York Timesに載せた。

Firefox 57は、Webブラウザ性能ベンチマーク「Speedmaster 2.0」による比較で、今年3月にリリースされたFirefox 52より2倍も高速になった。効率性も兼ね備えており、Chromeよりもメモリー使用量が約30%少ない。Quantumでは、以下のようにブラウザエンジンの主要パーツをモダンに刷新している。

Quantum Compositor:コンポジターに専用のプロセスを割り当てて、より安定した動作を実現。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    確かに早くなったけどクラッシュ大丈夫かな。

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  • 匿名さん 通報

    従来使っていた多くのアドオンが使えなくなった。 体感的にも速さは体感できたが、「速さ」を得て「便利さ」を失った感じ。

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