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他人の不幸で飯がうまい 「メシウマ」起源は「2ちゃんねる」の野球板

2017年11月19日 17時30分 (2017年11月20日 17時35分 更新)

メシウマ

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 たまに見かけるネット用語を、勝手に知ったかぶりで解説する「ねっと用語知ったかぶり」。今回は「メシウマ」をご紹介します。

●【メシウマ(めしうま)】

 メシウマとは、「他人の不幸で飯がうまい」を略したもので、離婚や逮捕等人の不幸に関する出来事に対して使われるインターネットスラングです。「人の不幸は蜜の味」ということわざと同じ意味で使われています。

 このメシウマという言葉の始まりは、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の野球板とされています。「巨人が試合に負けると飯がうまい」というスレッドがあり、この中でアンチ巨人の野球ファンが「メシウマ」と略したことから広がったようです。巨人といえば長年プロ野球で人気もありバックボーンが強大なチーム。ファンが多い一方アンチも多いと言われています。そのような強く人気があるチームが負けたり痛い目にあうことでスカッとする、という意味で使われていることが多いようです。

 最近は、野球にとどまらず、さまざまな「不幸なニュース」にもこの言葉が使われています。例えば公共施設等で迷惑行為を行っていた人がケガをして痛い目にあうなど、特に自業自得な場合。主に嫌われ者が痛い目にあうことを嘲笑する意味合いで使われるので、場をわきまえて使わないと逆に不謹慎と言われ炎上する可能性もあります。メシウマを使う場合は、空気を読んで使うのがいいのかもしれませんね。

●使用例

例1:嫌いなあのチームが負けた。メシウマwwwww

例2:暴力ふるってたやつが怪我したとか、メシウマじゃん!

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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