1

3カ月待ち“未来の靴屋” 3D計測で自分だけのパンプス作成

2017年11月21日 08時00分 (2017年11月22日 09時50分 更新)

(左から)津田真理子さん、酒井満夫さん、粕谷孝史さん

[拡大写真]

 “未来の靴屋さん”が、東京・新宿区にあるのをご存じだろうか。モノづくりを行うミリメーター社が運営するShoesCafeというお店だ。

 ShoesCafeは、自分の足の形と好みに合うオリジナルのパンプスを購入できる、フルオーダーメイドの靴屋さん。2017年1月にサービスを開始して以来、3カ月待ちの状態が続いているという。

 価格は6万円からと決して安くはない。それでも20~90歳までの人が、連日店を訪れている。どんな靴屋さんなのか。

 扉を開けると、おしゃれな空間が。案内された椅子に座り、足のカウンセリングを受けながら、3D計測器を用いて計測が始まる。計測は完全予約制。

 透明のアクリル板に素足を載せると、青い光を放つ特殊な機械で、足をスキャンしていく。スキャンしたデータはリアルタイムにPCへ送信。足の甲からかかとの傾斜まで、スキャンできていないところはないかPC画面で入念にチェックする。

 ミリメーター代表取締役の粕谷孝史さんは、もともとITコンサルタントだったという。その彼がなぜこのような靴屋を始めたのか。「自分の足に合う靴がないと悩む女性が世の中に多くいることを知りました。血が出たり、痛くて脱ぎ捨ててタクシーに乗ったり。そういう悩みをIT領域の1つとして解決できるのではないかと思いました」(粕谷さん)。

 足の計測が終わると、靴のデザイン選定へと移る。素材や色は常時100~200ほどから選べるようになっており、カラーパターンを見ながら、デザインや素材・色を決めていく。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    靴だけは自分の足に合ったものを選ばなければね~ 試着が大事だよ。

    1
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!