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健康的に年をとっている人たちの共通点とは?

2017年12月8日 09時00分 (2017年12月12日 09時09分 更新)

現代人の生活といえば、クルマや電車での移動に座りっぱなしのデスクワーク。日々の生活で、体はなまる一方です。運動しなきゃと思っても、慌ただしさにかまけて、なかなか習慣にできない日々。

そんなとき、ランニングウェアを身にまとった白髪のおじさま、おばさまたちが黙々とジョギングしている姿がまぶしく見えたりして……。やっぱり、健康的に歳を取るためには、運動をした方がいいのでしょうか?

もちろん、運動した方がいいんです! しかも、歳を取ってからはじめたとしても、効果があります。

そんなことが書かれたイギリスの研究論文について、東京目黒区にある五本木クリニック/五本木クリニック 美容皮膚科の院長・桑満おさむ先生に解説していただきました!


アドバイザー|桑満おさむ

横浜市立大学医学部、1986年卒。横浜市立大学医学部病院 泌尿器科に勤務後、1997年に五本木クリニックを東京都目黒区に開院(泌尿器科・皮膚科・内科・形成外科、美容皮膚科・美容外科)。医療に従事する傍ら、ブログを通じて医療にまつわる疑問やウワサを検証した情報も精力的に発信している。


運動は、高齢ではじめても健康にはかなり有益

「BMJ Journals」のサイトより

高齢になってからでも、運動をすると「health ageing」(健康加齢とでも訳すのか?)に対してよい結果を招くという内容の論文が、イギリスの医学誌「BMJ」に掲載されています(Taking up physical activity in later life and healthy ageing: the English longitudinal study of ageing)。

この論文は、調査開始時に63.7(±8.9)歳の無病だった男女を8年にわたって追跡し、運動をしなかった人に比べて、運動をした人がどれくらい「health ageing」だったかを調べたものです。

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