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ディズニー、7.4兆円でFOXのエンタメ部門買収。X-MENやエイリアン、アバターが移籍

2017年12月14日 22時46分 (2017年12月16日 05時30分 更新)
ディズニーが21世紀フォックスの映画・テレビ部門主要事業買で合意に達したことを正式に発表しました。買収金額は約524億ドル、FOXの負債引受も含めた総額は661億ドル、日本円にして約7.4兆円。

ディズニー参加となるのは、21世紀フォックスの映画部門(20世紀フォックス)やテレビ部門、ケーブルテレビネットワーク(FOX NEWS やスポーツ除く)、海外のテレビ事業など。

コンテンツで言えば、映画ではX-MEN、エイリアン、AVATAR、猿の惑星シリーズ等々。テレビではシンプソンズや多数のドラマシリーズ等。ナショナル・ジオグラフィックや欧州のSKYテレビネットワーク株39%、インドのSTARほか海外テレビネットワーク。ディズニーの持ち分と合わせて、Huluの経営権も獲得します。

ディズニーは独自のネット動画配信サービスを2019年に開始予定。2012年にルーカス・フィルムを買収してスター・ウォーズを傘下に収めたように、ディズニーは近年さらにIP買収とコンテンツ制作部門の拡大路線を強めています。

今回の取引でエイリアンやX-MENなどもディズニーグループの独自コンテンツとして吸収することで、NetflixやAmazonなど新興のネット配信業者に対抗してゆく構えです。

またディズニーとフォックス双方の取締役会の求めとして、The Walt Disney CompanyのCEOロバート(ボブ)アイガー氏が2012年まで現職を続投することもあわせて発表しています。

取引は米国や各国の独占禁止当局のお許しが得られた場合、2018年6月末にも完了する見込み。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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