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Windows 10ミニTips 第246回 複雑になったWindows 10の「バージョン」や「ビルド」を整理

2018年1月13日 14時47分 (2018年1月14日 11時40分 更新)
○バージョンとOSビルドを把握すればOK

Windows 10では、多くのバージョン情報を用いている。ソフトウェアにおけるバージョンは本来、製品のリリース状況を明示するために用いる数値だが、例えば現在のWindows 10のバージョンは「1709」だ。同時に「バージョン情報」では、「OSビルド」として「16299.192」という数値も現れる。

このバージョンは「2017年9月にリリース」したことを示し、OSビルドはソフトウェア開発における進捗状況を示した数値。加えて内部的には、バージョン「6.3」という値も存在していたりする。これは、Windows 10に至るまでのOSバージョンを示しており、Windows 2000のOSバージョンは「5.0」、Windows XPは「5.1」、Windows 7は「6.1」となる。

MSDNによれば、OSバージョン「6.3」はWindows 8.1の数値。Windows 10は「10.0」だ。つまり、上図で示した文字列値「CurrentVersion」は下位互換性のために残された存在である。現在はレジストリのDWORD値「CurrentMajorVersionNumber」「CurrentMinorVersionNumber」で管理し、それぞれ「10」「0」の値を持つ。
○数値を整理

このあたりで数値を1度整理したい。現在のWindows 10は「バージョン」「OSビルド」という2つの数値が存在する。
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