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【体験レポあり】VR向け無線化キットTPCastにアップグレード版が登場

2018年1月13日 19時30分 (2018年1月15日 14時50分 更新)

HTC Vive、Oculus Rift向け無線化キットを開発するTPCastは、CES 2018にて同システムのアップグレード版となる「TPCast Plus」を発表しました。バッテリーのホットスワップ対応など、ハードウェア・ソフトウェア面でのいくつかの改良が行われています。

加えて同社は各種Windows Mixed Realityヘッドセットなどへの対応について、OEM製品のリファレンスモデルの提供を発表しました。TPCastのワイヤレス技術を用いて、メーカー各社がそれぞれのヘッドセットに合った無線化キットを導入できるようになります。

改善・改良した新バージョンが開発中

PCに繋いで動作するハイエンドVRヘッドセットでは、無線通信によるコードレス化が一つの課題とされてきました。

中国発のTPCastは、ヘッドバンド部分に追加アクセサリを取り付けて使用するHTC Vive・Oculus Rift向けのサードパーティー製の無線化キットです。昨年末から欧米で出荷が開始され、日本でもHTC Vive版が2月に発売を予定しています

発売時期の遅れに加え、セットアッププロセスが複雑であるなど、その滑り出しは順風満帆なものではありませんでした。ユーザーからのフィードバックを踏まえ、TPCast社はアップグレード版である「TPCast Plus」をCES 2018に出展しています。

TPCast Plusでは、現バージョンで問題となっている「マイクロフォンの完全なサポート」、及び「安定性・耐干渉性の向上」などに取り組んでいるとのこと。

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